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資格を取るための学校選びや人気の資格について考える、資格情報サイト
資格取得と学校選びについての情報サイト

資格を取得したい
そう思ったときに、どこでどのように資格を取るための学習を始めればよいのか・・・
独学では合格するのが難しい資格、また、人気の高い資格については、“TAC”や“資格の大原”、“Wセミナー”等といった大手の資格学校で、合格のための生の講義を受けることができます。もちろん、その受講費もそれなりに高額になってしまいますが・・

こういった資格の学校は、独学するよりも合格率が高いのはもちろん、最新の受験情報の収集・分析にも長けているという点が強みです。

しかしながら、資格の学校と言っても、最近は学びのスタイルもさまざまです。
つまり、学校に通う以外にも、通信教育、インターネット経由での講義映像の配信(eラーニング)、講義DVDの視聴等々、各人のニーズに対応したサポートを行っているところもあります。

資格学校に通うにせよ、独学するにせよ、通信講座を受けるにしろ、一長一短あります。
立地・予算・開講日時等々の条件と、自分の性格なども考え合わせたうえで、、ライフスタイルに合ったものを選ぶようにしたいものです。
当サイトでは、様々な資格に関する情報とリンクをご案内します。 皆様方の資格取得に少しでもお役に立てれば幸いです。
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 資格と言っても、社会的評価の高いメジャーなものから、取ってもほとんど意味がないと言われるような趣味的な民間資格試験まで、いろいろあります。


 やみくもに資格試験をとりまくる「資格試験マニア」と呼ばれる人も存在しますが、資格を仕事に活かす場合には、まず、志望分野でのその資格の信頼度を調べる必要があるでしょう。


 それでは、人気の資格には、どのようなものがあるのでしょうか。


 まず、「その資格さえ取れば、その世界で一生食って行ける」というような、「稼げる資格」です。


 これは、医師、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士等々です。狭き門である法律系が多いです。高収入が期待できるだけあって、人気は上々です。


 次に、分野的に見れば、IT関係、語学関係、福祉関係、医療関係等の資格は安定した人気があります。


 いずれも、独立開業とまではいかなくとも、履歴書に書けば就職にも有利であり、手当がつくような資格に人気が集まっています。


 事務職等では、簿記や秘書検定、パソコン検定TOEICでのハイスコア、マイクロソフトオフィススペシャリスト(旧MOUS試験)などがメジャーと言えるでしょう。


 女性に人気の資格としては、カラーコーディネーターや、インテリアコーディネーター、フードコーディネーター、セラピスト、ウェブデザインやDTP系など。

 女性らしいセンスを活かせる資格試験が人気です。


 いずれにしても、まず、資格取得の目的――収入アップのためなのか、独立・起業のためなのか、趣味なのか――をはっきりさせ、目的にかなった資格を選定するようにしましょう。

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 「就職、転職に有利な資格って何でしょうか?」と、よく聞かれます。


 しかし、ちょっと待ってください。

 就職、転職に有利な資格というのは、それこそ星の数ほど存在しています。


 また、医師や弁護士、税理士、司法書士等々、就職・転職以前に、そのまま独立開業可能な資格も存在しています。


 取得したい資格を選ぶときには、まず、自分が就きたい職種に狙いを定めて、そこから、その業界で評価されている資格、求人等において条件となっている資格について調べてみることが必要です。

 一例として、IT業界ならシスアド、不動産業界なら宅建(宅地建物取引主任者)、金融業界ならファイナンシャル・プランナー、旅行業界なら一般旅行業務取扱主任者等々が挙げられるでしょう。

 就職や転職に有利な資格と言っても、専門分野によって異なるため一口には言えませんが、一般的にどんな業界でもそこそこに通用するものとしては、以下のようなものがあります。


 ・英語力判定のTOEICで700程度のスコア

 ・日商簿記検定 2級以上

 ・実用英語技能検定(英検)1級程度

 ・秘書検定 1級程度


 事務職の場合は、パソコン検定(P検)、MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)など、実戦力としてのスキルが評価されるものが、就職、転職に有利な資格と言えます。


 いずれにしても、資格はあくまでも転職・就職の際に参考とされる一つのファクターに過ぎません。

 実務経験を重ねて、人間性を高めることとセットになってこそ、活きてくるものだということを忘れないでいただきたいと思います。

 ビジネス関係の資格試験には、それこそ、超難関の国家試験から、取得してもさして意味のない民間資格の試験まで、さまざまなものがあります。


 就職・転職・独立起業の際にも有利で、キャリアアップにも役立ち、企業からの評価も高い――。

 そんなビジネス系資格には、どんなものがあるのでしょうか?


 一般的には、ビジネスマンとしてのスキルの証明としては、簿記、パソコン、語学力(英語)が挙げられます。


 まず、簿記については、日商簿記検定2級以上の試験を受けて資格を取ると、就職や転職の際にも有利と言われています。

 経理部に所属しない人でも、営利を目的とした企業で働く以上、会社の経営状況を適切に把握する力は必要とされます。ビジネスマンにとっては、欠かせないスキルの一つです。


 次にパソコン関係の資格試験などはどうでしょうか。


 情報処理関係の、プログラマー的スキルまでは要求されませんが、ビジネスマンとしては、基本的なパソコン操作ができるということの証明となるような資格試験には合格しておきたいものです。

 例としては、P検(パソコン検定)や、Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)等です。


 次に、英語力です。


 英語の資格試験には、TOEIC、英検、TOEFLが有名ですが、ビジネスマンとしては、TOEIC700程度のスコアがあると、多くの企業や官公庁等で重宝されます。

 英検の場合は、社会的に評価されるのは2級以上の試験であると言われています。


 ――簿記、パソコン、語学(英語)の面から、ビジネスマンとして求められるスキルを見てきましたが、実際に携わる職業の分野や職種によって、活きる資格は違ってきます。


 自分の進みたい道と、企業が求めるスキルを考え合わせて、目的にあった試験に合格し、資格を取得したいものです。

 語学関係の資格試験やテストといえば、TOEIC、TOEFL、実用英語技能検定(英検)などが有名です。


 分類上からすると、TOEICやTOEFLは、非常にスタンダードで社会的評価が高い語学試験の割に、民間資格となっています。

 語学関係の民間資格には、他にも、中国語、ドイツ語、ロシア語、タイ語やインドネシア語等々、さまざまなものがあります。


 一方、英検や実用フランス語技能検定、フランス語能力認定試験、スペイン語技能検定は公的資格です。


 また、語学関係で唯一の国家資格ながら、受験者も少なくマイナーなのが、「通訳案内士(ガイド)試験」。

 これは、通常の語学力に加えて、日本の地理や歴史、産業等に関する幅広い知識が求められる、特色ある資格試験です。


 一般企業でニーズが高いのは、やはり、TOEICと英検でしょう。特にTOEICは、多くの企業や官公庁等で、昇進・昇格・人事等を決める際に利用されており、700程度のスコアがあると、就職・転職にも有利だと言われています。


 同じ英語関係の資格やテストであっても、その評価は、職場のニーズや目的によって異なります。

 自分に必要な資格を見極めて、目的に応じた資格を選ぶようにしましょう。

 不動産関係の国家資格には、建築士、不動産鑑定士、宅地建物取引主任者(宅建)、土地家屋調査士、マンション管理士や管理業務主任者、測量士などがあります。


 その中でも、不動産鑑定士の試験は狭き門で、司法試験や公認会計士試験と並んで“3大国家試験”とも呼ばれています。


 また、不動産関係の仕事に就くなら、ぜひ取っておきたいのが宅建です。人気の高い資格の一つで、試験の合格率は2割弱となっています。

 この資格があれば、煩雑な不動産の契約業務を、一人で行うことも可能です。


 他にも、不動産・建築関係には、さまざまな国家資格があります。

 変動の激しい業界だからこそ、実務に欠かせない、有用な資格を取得しておきたいものです。

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